2024年8月2日 原点に帰れ!日本株は安い! 中東情勢は要注意【朝倉慶の株式投資・株式相場解説】
Summary
TLDRこのビデオスクリプトでは、株式市場の動向と分析が中心になります。8月2日の第1週の市場状況を紹介し、株価の急落とその背景を考察しています。投資家の冷静さと判断力を強調し、市場の過剰な反応や企業の実力を評価しています。また、アメリカの経済指標や金利政策、中東情勢の影響にも触れ、日本株の潜在的な強さと投資価値を主張しています。
Takeaways
- 📉 スクリプトでは、株価が急落している状況が述べられており、市場は厳しい思いをしています。
- 🧊 市場が落ち着いていない状況下で、最も重要なのは冷静になることだとアドバイスされています。
- 💡 マイナスになった投資家もいるが、現状を冷静に見つめ直すことが求められています。
- 🌐 アメリカの金利政策や景気後退、日本円の動向などが市場に影響を与えていると指摘されています。
- 📊 株価の下落は、先物取引による操作の影響もあると分析されています。
- 🏦 企業の決算結果が良好で、収益が悪くないことが強調されています。
- 📈 市場はしばしば過剰反応しており、株価は過剰に下げられている可能性があると述べています。
- 💼 日本の企業は強い収益力を持っているため、金利や為替の変動から十分に守られていると主張されています。
- 🌍 中東情勢の緊張が株価に影響を与える可能性があると警告されており、注目すべき要因とされています。
- 📘 SCRIPト全体を通して、日本株への強い信頼とポジティブな見通しが示唆されています。
- 📢 SCRIPトの最後に、政治経済に関するセミナーの案内がされており、参加を呼びかけています。
Q & A
朝倉系チャンネルの8月第1週の配信で、現在の市場状況についてどう説明されていますか?
-現在の市場は一時的に激しい暴落を経験しており、多くの投資家が厳しい状況に直面していますが、冷静になることが重要だと説明されています。
市場の暴落が起きた理由として何が挙げられていますか?
-アメリカの金利政策、日本の金利の上昇、為替の動向、海外の先物売り、ロバの売りなどが挙げられています。
先物と現物の違いは何ですか?
-先物は将来の時期に交割される約定価格での取引であり、現物は即時の取引を指します。
7月のSQ値の操作がなぜ問題視されていますか?
-先物で株価が操作され、その後大量の売りが行われ、市場が大幅に下落したためです。
日銀の政策決定が市場にどのような影響を与えていますか?
-日銀が金利を上げたことで、投資家の不安感が高まり、市場への影響が懸念されています。
トヨタやアドバンテストの決算結果はどうでしたか?
-トヨタは131%の増益で過去最高の利益を記録し、アドバンテストは70%の増益を上げています。
アメリカの経済状況がどのように市場に影響を与えているのか説明してください。
-アメリカの経済指数が低下し、雇用状況が悪化していることから、市場への影響が懸念されています。
FRBのパエル議長の発言は何を示唆していますか?
-パエル議長の発言は、アメリカの金利がさらに下がる可能性があることを示唆しています。
円高の影響でどの業種が影響を受ける可能性が高いですか?
-輸出比率が高い企業や、原材料を海外から輸入する企業が影響を受ける可能性が高いです。
中東情勢が市場に与える影響とは何ですか?
-中東情勢の緊張が高まると、エネルギー価格の変動が生じ、日本のようなエネルギー輸入国に影響を与える可能性があります。
株式市場において、冷静に判断する重要性はなぜ強調されていますか?
-市場は感情的な動揺により行き過ぎた反応を示しがちであり、冷静な分析が長期的な成功に必要であるとされています。
Outlines
📉 市場の混乱と冷静な分析の重要性
この段落では、株式市場における一時的な価格の暴落とそれに伴う投資家の厳しい状況が説明されています。作者は、このような局面で最も重要なのは冷静になれることと、今後の市場の動向を冷静に判断することだと強調しています。また、市場の動向は先物取引による影響が大きく、特に日本円の変動やアメリカの金利政策などが注目されています。
📈 企業の強健な業績と市場の過剰反応
第二段落では、市場が過剰に反応していることが指摘されています。企業の決算結果が良好であるにもかかわらず、市場は短期的な動揺に左右されています。トヨタやアドバンテストの好調な業績が挙げられ、作者は市場の過剰な動揺は仕方のないことだとコメントしています。
🌐 金利差と為替市場の動向
この段落では、日本銀行と連邦準備システムの金利政策の違いが為替市場に与える影響について議論されています。日本銀行が金利を上げ続ける一方で、FRBは金利を下げる可能性があるというシナリオが示され、その影響は円高につながると分析されています。
🛑 中東情勢の緊張と市場への影響
第四段落では、中東の政治的緊張が市場に与える影響が懸念されています。特にイランのテヘランでの事件が政治的緊張を高め、エネルギー価格や為替市場に影響を及ぼす可能性があると分析されています。
🏦 個別企業の動向と日本株の魅力
最終段落では、個別企業の株価動向が議論され、日本株の魅力が強調されています。作者は、金利の上昇や円高にもかかわらず、日本の企業は強い財務体质を持ち、配当が安定していることを指摘しています。また、投資家は日本の株式市場を冷静に評価するよう促されています。
Mindmap
Keywords
💡冷静
💡暴落
💡先物
💡金利
💡企業収益
💡円高
💡中東情勢
💡インフレ
💡為替
💡投資家
Highlights
8月2日に始まった朝倉系チャンネルの配信で、市場の暴落とそれに伴う厳しい状況について説明。
市場の落ち込みが事実であり、まずは冷静になることが重要だとアドバイス。
米国の金利政策と日本の金利の相違が市場に与える影響について触れる。
先物での株価操作が市場の動向に大きな影響を与えていると指摘。
日本円の変動が株価に与える影響について分析。
トヨタやアドバンテストなどの企業の優良な決算結果を紹介。
市場の過剰な反応とその修正の可能性について考察。
米国の経済指標が悪化し、金利の引き下げが予想される状況について解説。
金利差が縮小する中、円高の影響と日本の経済への影響について述べる。
中東情勢の緊張が市場に与える潜在的な影響について警告。
イラン情勢の悪化とそれに伴うエネルギー価格の変動への注意喚起。
市場の動向を冷静に分析し、企業の実力を評価することの重要性。
日本企業の財務的健常性とその配当能力について強調。
株価の下落が投資家に与える機会についてポジティブに捉える。
日本株価の安さとその潜在的な価値について述べる。
世界経済の裏側を理解することの重要性と、その知識をビジネスや投資に活かす方法。
朝倉系セミナーの紹介と、政治経済の旬のテーマについて触れる。
視聴者が真摯な意見を提供し、それを受ける意欲を表明。
Transcripts
[音楽]
相場の今が分かるき
チャンネル皆さんこんにちは朝倉系です
ただいまから8月2日8月第1週の朝倉系
チャンネル始めたいと思いますいやこれ
参っちゃいましたねもう1900円安と
いうことでね一時ねひどい暴落状態になっ
てるということでねこら大変だといろんな
ね厳しい思いをしてる人多いと思います
けどねまずこういう局面で1番大事な
ところは冷静になることです冷静になり
ましようね頭を冷やすんですえ一体どう
なってんのかな今後どうなるんかなとえ
思わる下げが来たとこれは事実なんだけど
まずは気持ちを冷静にすることです冷静に
することですえマイナスになってる人も
いるでしょうかなりやられちゃった人も
いるでしょえ取り返したいうぬそういう
気持ち強くなるかもしれませんえでもでも
今これマイナスになっちゃった現状という
のはそれはそれでそこを見つめて冷静に
判断しなければなりませんえ今後どう
しようかなと今後どうなってくんかなと
いうことを冷静にねえその中で判断してく
ということですがねまはっきり言ってもう
完全に下げすぎということになってると
いうこととこの下げ自体は先物による下げ
なんだということは頭に置いといた方が
いいですねえさま今様々なことがね
アメリカ金利え景気が悪くなっちゃってね
さらに金利を下げると日本金利上げ始めて
ねえウドソやったらまどんどんどんどん
上げるかもしれないとそういうことで為替
が色々動いちゃったりえその中でね海外の
先物売りが出てきたりそれからまあロバ
売りが出てきちゃったりということで相場
やってる分にはこういう局面っっていうの
は必ず怒れるんですえ想定外の方が起る
起こるというのが相場の世界なんですけど
ねえま今これどうなってるかというところ
をじっくり見ていきましょうええまずは
ですねえこの受給関係がどうなってるかと
いうことに関しては7月のSQから私は
ずっと話してきました先物で株価操作され
て上げてそれで先物でそれをめちゃくちゃ
売られて下がっただよということをお話し
してきましたそれがまずどうなってるかと
いうことですねえ先週までここまで話し
ましたねええ先物で裏買われてSQ値を
作りに来たんだ6973億買って8400
あ84億73億円買って1兆5400買っ
たよとえこれでSQ値を作りに来たけども
ええところが日本の川替介入で引っかかっ
ちゃったとこれを売りに行くんならぺに
打って暴落させてやれということで第3週
第4週特に第3週は5696億売って先週
の数字が出ました9957億売ったという
ことで私先週お話ししたのは7000億
ぐらい売ってんじゃないかなという予想し
ましたけど蓋開けてみたら9957億
しかも現物も5656売りが出て1兆
56160たということでこの中でまああ
先週の大きな下げが演出されたということ
がありましたしかしながらこれを見ると
1兆5400買ったこれで1兆5600億
今度売ったと先物関係はほぼ整理がつき
ましたものすごく引っかかってた僕は先物
関係は整理がつきましたじゃあなんで今
触ってんだとこれは空売りです空売りで
下げてるんですえ空売りでバーっと
無理やり今下げてるところに投資家がそれ
で老廃しちゃって一緒になってバーっと
売ってるこれ海外の現物の投資家も含めて
ですそういうことが起きちゃってるという
のが今でまさに投資家が老廃してうわーっ
て売っちゃってるということがあるわけ
ですねまあ日銀の政策自体は私は妥当だと
妥当だと思いますこの情勢でね2年7ヶ月
もねえ2%以上の金利になってるんだから
えこれは私は金利を上げるということは
妥当な政策だと思いますむしろ遅すぎたと
いう風に思ってますしかしながら記者会見
でこれ今後も金利を上げてきますよという
ことでだいぶ上田さんのま記者会見が高派
だったということがありましたここに
やっぱり海外投資家としてはあさらに金利
が上がってしまうかもしれないんだなと
いうまあいわば一種の不安感ですねえそう
いったものが出る局面ではあったのでそう
いったことの売りも出てるということの中
で海外投資家も含めて現物の玉も含めて
わあっと今老梅の売りが出ちゃってえ日本
の投資家からも売が出ちゃったということ
でえ今回の下げということになってると
思いますけどねだけれども言えることは
下げすぎてるよということです下げすぎ
てるでしょう短期で下げすぎてるでしょ
PRも安くなりすぎてるでしょええ下げ
すぎてますよということと決算は出てき
ましたね昨日トヨタの決算
131%増益とって過去最高昨
アドバンテストの決算出ましたね70%
同日の決算出ましたね2.5あ2.5倍だ
ということで決算は全然悪くないとえ収益
は悪くないんですようえるなということな
んですこういうことは常にあるんですよで
いつも相場は行きすぎるんです行きすぎ
ますこれは仕方のないことなんですよええ
でそれが予想以上に出ちゃってるという
こととそれを増幅する力が先物の中である
ということが事実なんだけども繰り返し
ますけども先物の根本的な売りは整理され
てるよと今は空売りで下げてるんだなとえ
空売りでここまでのあ下げが演出されてん
だなということは頭に置いといてねえそれ
ねえそれで見た方がいいということですね
その中でえ具体的にですねえアメリカの
状況ということと日本の状況ということを
見ていきたいと思うんですけれどもま
やっぱり直接昨日まあだいぶ下げてるわけ
ですけどもまこれは景気の悪化指標が出て
きたからということが多いわけですね
例えばislの製造景指数が出たんです
けども46.8ということで1.7
ポイント低下ということでまあ市場予想
48.8だったんですけどそれより悪く
なっちゃったということで8ヶ月ぶりの低
水準ということで非常に悪くなってきたな
と実際に悪くなってきたなということが
あるわけですでその中でも雇用指数ISM
のあ製造御景気指数の中の雇用指数も
43.462246,142.479068
保険申請件数が出ました24万9000件
ということで市場余子は23万5000件
だったんですけどもえ先週から
1万4000件増えたということでこれも
1年ぶりの高水準ですあ雇用がどんどん
どんどんあ緩んできちゃったんだなという
ことがね分かりましたそれから今週ADP
の雇用統計が出ましたこれも12万2人像
ということでえ市場予想の15万人像に
比べてだいぶ落ちてるということでこれ1
月以来に低い水準なんですねえこういう風
に雇用を巡る情勢というのがですね急速に
悪化してきたあさらにそれに先立って出て
きたあ求人件数ですねえこれがですね
8184000件ということで市場予想の
800万人よりこれはちょっと上回ってた
上回ってたけど先月かめると5万人減っ
てるということでえやっぱり雇用情勢が
少しおかしくなってきたなこれはFRBの
パエル議長も言ってるわけですよねパウル
議長も言ってるわけですね雇用情勢にも
注視しなければならないということで今
まで雇用のことはほとんど言ってなかった
んだけど雇用情勢を中止しなければなら
ないということはもう金利を引き下げるよ
と雇用情勢を考えるということは景気を
考えるということだから景気をえ下げする
んだよと早ければ9月の利下げをしますと
いうことでこれはほぼ名言してる形になっ
てるんでアメリカの9月の利下げないしは
それに伴っている景気の悪化っていうのが
どんどんどんどん出てきてるなといういう
流れが出てきてるわけですねそうなると
当然景気が悪化してる金利は下げる金利は
今回9月は0.25だけど年内3回下げる
だろうということになってきてるわけです
ね年内3回下げれば今度は4.75mm
は上げたしかし今後予定通りに行けば
さらに金利は上げていきますよということ
を名言しましたこの通りやってくると思い
ますですから0.250.50.5は壁な
んですかつったらいやそんなことはあり
ませんと0.5以上上げていくよという
ような感じも示唆したということですねと
なると金利差は急激に縮まってきますね
急激に縮まってくださ金さが急激に縮まっ
てくるうんそうしたらこれは当然のことだ
からえ円高ドリアだなというような感じに
なるわけなんですよでもここでちょっと
ゆっくり考えてもらいたいわけよね日銀後
ね0.250.50.7ねえ0.5上げた
にFRBが0.75下げたってね0.75
下げだってまだFRBの金利はアメリカの
金利は
4.75mmが0.5まだ金利差が4%
以上あるんですよえそうなったとしても
ですよそう年末までなったとしても4%
以上あるわけよえこれは期間がFXやっ
てる人分かるでしょうけど期間が長引けば
る長引くほどこの金利はえ円を買ってれば
取られてしまうわけですよ私はそう簡単に
どんどんどんどん円高の動きになるとは見
てませんえ
絶対的な金さあるということとそれから
順調にインフルエンスが下がっていくか
どうかも分からないわけですよええこう
考えると今は確かに巻き戻しですねずっと
円安になるんだという考えがいたんだ
けれどもそれが巻き戻されてるトレードが
いぺに出てきてるという中でそれと一緒に
株がパックになっちゃってるから一緒に
パックになっちゃってるから一緒にバーっ
て必要以上に売られてるということが1つ
起こってるんだなという風に思えばいいと
思いますねそれから先ほど言いました日本
の収益が金利が今度上がっちゃったら大変
なことになっちゃうんじゃないかという
ことですけどもこれも私はそうは思いませ
んねえトヨタにしてもアドバンテストにし
ても例え金利がえ0.5だろうが1%
だろうが2%になろうが収益がビクともし
ないと思いますよ多少この150円割れて
1456円になったってえトヨタも
アドバンテストも東京エレクトロンも含め
て収益はびくともしれないと思いますよ人
たちも含めてええその辺のところは
やっぱりタムラグはあるわけですよ今この
瞬間は確かにあ大変だと金利がどんどん
上がっちゃった大変だと思うかもしれない
けどもこれは冷静に考えてくださいよ冷静
に考えてくださいえ企業収益は強いし日本
の代表的な企業を今回決算出したけど強い
んですよ金利少しぐらい上がった少し
ぐらい円高になったこのぐらいじゃビクト
も視野しないってええそれがいずれ分かっ
てくるっていずれ分かってくるんですよ
それがええ私は思いますよ0.25
上げようが0.5上げようか0.75
上げようか美とも知しないって日本経済は
ええそれだけの強さ持たなきゃダメなん
ですよ補助金出してねガソリンの補助金
出して権利ゼロにしててて的に甘いさせて
というよりは我々は世界春人に近づか
なきゃだめなんですよその中でその中で
勝てる力が日本人にはあるはずなんです
必ずあるはずなんですよそれだけの我々力
を持ってるんだと多少冷水を浴びたって
それを取り返す力っていうのは十分持って
いて大企業も強いんだということですよ
下げたと下げれば今度は今まで待ってた
日本の個人投資家がバーって退去して買っ
てくるんだってええうろタルなということ
なのよええ確かに色々あると相場の中では
色々あるとこういうことあって来週も8月
のSQだから何が起こるか分かりませんよ
徹底的にえ見てくださいよ先ほど1週間で
1兆5000億も売ってくるんですよ相場
が持つわけないでしょう日本の相場
おもちゃにされてんだからそうしたら相場
持つわけないんでそういうことは起こり
うるんだと相場の世界ではそういうことは
常に起こり得るんだとえだけれども日本は
そ底力があってこのぐらいの金利金利だと
このぐらいの外部要員じゃ負はしないって
えだから私は日本株は1回してってきます
けど強気ですよ強気ですええこは安いと
思っますよえただ目先は色々あるからどう
いうね目先の動きはねまた下げちゃったと
かまだ上げちゃったとかいうことはあるか
もしれないけど最初の話に戻すけど冷静に
なってくださいよ企業収益はどうなんだな
とPRはどうなんだなと今後インフル率は
どうなってくんだなとねええ金利上げる
上げるっつたって0.250.50.75
それ以上上げられるのかどうかね今の状況
でえ金利差が将来的にちむ日本がね欧米
みたいに4%5%まで金利上げるの上げ
られるのかどうか考えてくださいよえそう
したらわかるって日本家ばっかりなんだっ
てことが
え色々あるんですこれはしょうがないこと
なんです仕方ないことなんです
えでユロ券見てみましょうよユロ券もま
聴者化出てきましたけど2.6ということ
でまこの予想の2.5より上れてますよね
ええそれからコアエネルギーと食料品を
除くコア室は2.9ということでこれも
市場予想の2.8より上れてますよねええ
この辺のところというのは今絶対的にある
わけです簡単にインフレが今はアメリカは
労働市場の問題が出てきたということなん
だけどインフレが簡単に収まるかと言うと
それはまた別の問題もあるわけ確かに
イギリスも利さしました4年5ヶ月ぶりに
利ということで5.25の金利を5%に
利下げということでこれでスウェーデン
から始まってがやってユロ権がやって
イギリスがやってアメリカもやったという
ことで世界中がみんな利下げだという
ところで日本が利上げだということで逆
方向じゃないかということでね日本円を
買ってえ他の通貨を占なけだめだという
瞬間的な今その動きの変化の中で特に今回
は日本のえ日銀総裁の記者会見とその後の
FRBのパウル議長の記者会見っていうの
は連続して出てそこでコントラストが
ま極端に出ちゃったじゃないですか利下げ
利上げっていうことでそういうので投資化
ムー投資化心理がぐっとこう一本に寄って
しまうところなんですだからこういうこと
はあるわけですこういうことあるわけです
だからその辺のところは冷静に判断し
ましょうということですねただ一点この
局面で注意しとかなければならないことが
あるということはお話ししておきます今回
の下げが確かに今言ったま日銀の政策とか
そのFRBの問題それから為替の問題だけ
でないもう1つの要因があるのでそこは気
をつけておかなければならないということ
を話しておきますそれは何かと言と中東
情勢ですええイランのテランでえここでハ
ハア氏が殺されちゃいましたよねえこれは
やっぱり大きな話なんですよねえこれは
やっぱり
この今までこうね
あの交渉を色々してたわけなんだけれども
まそれが結局この今回の暗殺時点という
ことでもちろんですねえ決裂ということに
なってしまうとまそれは元々そうなんです
けれどもでイスラエルとハマスの問題って
いうのがやっぱりこれ基本的には
もうこれ片付かないっていうかまこれあの
要は根本な問題としてですねイスラエルの
現政権がですね紛争を拡大したいわけです
よなんで拡大したいかって言うとえま自分
たちがまそのこの紛争がなくなっちゃうと
これ政権のだから引きされちゃうという
こともあるけどももう1つははっきり言う
とイランを潰したいんですよこの機会に
これはイランを潰す絶好の機会だと考え
てる可能性があると思いますっていうのは
イランをイスラエルがイランを潰すてこと
はできないですよえだけれどもイランを
潰すためにアメリカの力を借りたいわけ
ですよアメリカの力を借りるには紛争を
拡大することなんですよえ紛争を拡大する
ことなんですえですからいろんなことを
やってきますよね様々なことをやってき
ますよね一方では和平行使をしてるかの
ごとくやりながら
こういう風に激しい攻撃をするわけじゃ
ないですかね今回のことに関して待ってん
のはイランがイランが挑発に乗って暴発
することを待ってるわけですよえ色々
くっついてこれやってあれやってこれやっ
てイランが暴発してアメリカに牙を向い
たりイスラエル側あのめちゃくちゃの攻撃
するっての待ってるんですよそうすれば
それをきっかけにして叩くもっと紛争を
拡大することできるじゃないですかええ
そういった思惑もあって今回ハマスの
ハニア最高指導者ストップがですね
テヘランで殺されてしまったということは
これもうハメ市がねイランのハネ氏が今度
はあイスラエルに直接攻撃するというあの
ことをあの指示したという話もあります
この中東情勢の悪化っていうのはこれは
大きな問題なんでえそれが拡する危険性も
ありますだ今回の下げに関しては確かに
金融情勢を見た下げというのはあるんです
けどもう1つこの中東情勢というのが裏に
可能性が裏に隠されている可能性があるの
でその場合はアメリカはエネルギーを倍で
持てる国だからいいんだけども日本の場合
はエネルギー機器に陥ってしまうわけなん
でこれは本当に相場が下げてしまう要因な
んですですからそのが今回の下げの背景に
隠れてるかもしれないのでそこは私も注意
してみなきゃなんないなと思ってますので
えそのことは1つ考えて考えてやっぱり
その相場が下げている要因としてのこの
問題はあるなということも1つ頭において
ですねこの相場の現状というのはね考えて
もらいたいなという風に思いますねえと
いうことでね個別銘柄見てみましょうかね
うん
えやっぱりこれ全部ね先物の絡みで
どんどんどんどん下げちゃったこれしょう
がないんですねこのね主力のソフトバンク
グループもこうなっちゃいましたという
ことでね東京エレクトロンもねこれ調子
よくねもうね液性が取れるんだということ
で上がったと思ったらバーっとまた下がっ
ちゃったということでね反動級ですよ
ねま豊もやっぱりこれはねあの円高という
ことですからまこれは収益が減にな現役に
なるわけですからこれしょうがないという
ことですねま三菱UFJなんかはねこれね
金流だから上がっていいと思うんですけど
やっぱり全体の流れに押されてますよと
いうこと今日は日本鉄ですねこれは
やっぱりえ情報修正ということで上がって
ます
ねで今言ったイペックなんかも下がってん
ですけどもこの辺がどうなるかということ
ですねえ優先もさすがに下がってるという
ことでえ残念ながら今はま滅状態という
ことになってるわけですけどねえでもね
振り返ってくださいねえ金利上げたつって
もまだゼロコンマからちょっと上がった
だけの話なんですよねえその中で収益が
ものすごくあって配当がどんどん出せて
赤字になっても配当が出せるだけのそれ
だけの体力を持った会社が山のようにある
わけですよ配当約束してるもあるわけです
よ安いでしょう株は冷静に考えてください
よ日本株は安いでしょうええアメリカ
みたいに金利が5%歩くんじゃないんです
よ0%の金利なんですよ配当利回り4%
5%の株が山のようにあってそれがさらに
もっと配当配当リマリが上がってくるんだ
からこれでねええ例え一瞬えこの赤字に
なったとしたって財務体質は万全なんだっ
て日本の会社はとえ冷静に考えてください
確かに色々あるんだって相場では色々ある
んだとね冷静に考えてください頭を冷やし
てくださいね頭を冷やしてくださいねええ
というわけで色々厳しいとおいうことでね
まあ今日はSNS私のこのSNS炎上する
かなという風に覚悟はしてますけれどもえ
皆さんのね真摯な意見はそのまま受けたい
という風に思いますけど私は自分のことを
言い続けるだけです日本株には強きですよ
えというわけで日本株の先行きはいいです
よ世界経済の裏側を
知る真実を知るっていうことなんですよね
朝倉系セミナー政治経済旬のテーマをです
ねその時の旬の話をですね私がね目
いっぱい話しますからこれ是非聞いてみて
くださいねえすでにですねえまあホーム
ページをでセミナー公開してますけどこれ
見ていいなと思ったら是非来てですね皆
さんのビジネス投資役立ててみてください
待ってますからね
[音楽]
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